
スポンサーリンク
2015年6月10日に
和氣慎吾のIBF世界スーパーバンタム級【挑戦者決定戦】が
ゴング・試合開始だ。
リーゼントボクサーで有名な和氣慎吾
出典 ウィキペディア
スポンサーリンク
2月27日に東洋太平洋スーパーバンタム級10位
ジミー・パイパを1ラウンド2分59秒でKOで勝利している。
絶好調だ。
和氣慎吾は2014年末に
WBA・WBO世界スーパーバンタム級スーパー王者
ギレルモ・リゴンドウへの世界挑戦が一度、
内定していたのだが、ゴタゴタして消滅したいきさつがある。
今回のIBF世界スーパーバンタム級【挑戦者決定戦】に勝利したら
世界チャンピオンの
イギリス カール・フランプトンへの世界挑戦が決まる。
和氣慎吾は田中恒星や岩佐亮吾と並んで
スポンサーリンク
和氣慎吾は次の世界チャンピオンに近い選手といわれている
勝ったら挑戦できるIBF世界スーパーバンタム級王者
カール・フランプトンは、とんでもなく強い相手だ。
28歳で通称ジャッカル、煉瓦の拳と呼ばれ
20戦無敗 14KO
フランプトン KO率が70%を超えている強打の持ち主
出典 ウィキペディア
2月28日の試合では挑戦者のアバロスを初回から圧倒
2ラウンドにストップ寸前まで追い詰めて
5ラウンドにアバロスが脇腹の痛みを訴えてTKO勝利している。
同じ階級には イギリスのWBA王者
スコット・クィッグ 26歳
32戦 30勝2分 22KO という
KO率 70%以上の怪物がいて
イギリスでは
カール・フランプトン VS スコット・クィッグ
対戦、王座統一戦が叫ばれている。
6月10日に和氣慎吾の対戦する
IBF世界スーパーバンタム級
3位 マイク・タワッチャイ(タイ)は
どんな選手か、気になるところだが
実は2012年に亀田大毅と対戦している。
マイク・タワッチャイは当時、25戦無敗 17KOという
圧倒的な強さで来日した。
亀田大毅は、あの弁慶スタイルで登場した。
亀田大毅は2回のダウンを奪って
大差の判定勝ち。
現在はマイク・タワッチャイはKO負けが過去に
一度しかないので、打てれても立ち上がる
タフの塊のような選手なので
和氣慎吾も油断大敵だが
次の世界チャンピオン、カール・フランプトンとの
対戦を考えると、圧倒的な強さで
KO勝利しないと世界チャンピオンへの道は厳しい。
まずはマイク・タワッチャイを
簡単にKO勝利して
カール・フランプトンへの挑戦権を手に入れることだ。
- 内山高志│ムエタイ3階級制覇を2回KO【強すぎて相手がいない】
- ボクシング244億円の対戦│パッキャオ対メイウェザー必見の価値
- 内山高志VS三浦隆司│ボクシング世界チャンピオン統一戦は実現!?
- 辰吉寿以輝│丈一郎vs薬師寺の視聴率65%!デビュー戦実力は?
- 田中恒星│4団体制覇の高山勝成に勝利して狙うは国内最速世界王者【動画】
- 内山高志│KOダイナマイト炸裂!大晦日恒例放送。海外の反応【速報・動画】
- 井上尚弥│オマール・ナルバエス崩壊!強すぎて大興奮!【動画】
人気記事はこちら
スポンサーリンク