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羽生結弦はアクシデントにもかかわらず
倒れても立ち上がり演技した。
思わず、涙が出てしまった。
フィギアスケート史上に残る演技だった。
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フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会結果
羽生結弦の精神力には脱帽。
中国人選手との練習中のノンストップでの
激しい激突は録画で何度見ても痛々しい。
もう、ダメだ。棄権だ。
と、誰もが思ったことだ。
羽生結弦│ケガでグランプリ、全日本選手権、世界選手権は欠場?はコチラ→
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羽生結弦は魂の演技で滑りきる。みんなが泣いた。
しかし、頭に包帯を巻いて、アゴから血を流して
それでも滑走して最期はフラフラだった。
でも、最期まで滑走するところに凄さを感じた。
あれだけ転倒しても2位になれたので
点数にも考慮されたのかもしれない。
得点を見たあとの羽生結弦の号泣が印象に残った。
演技後はタンカで運ばれた。
羽生結弦の魂の演技に心が震えた。
次回、日本大会(NHK杯)で優勝したらグランプリファイナルには出場出来る。
日本大会(NHK杯)の日程とテレビ放送時間、エントリー選手の確認はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
一方、女子の方はロシア勢ファイナル出場者は4名が既に確定したようなものだ。
中国大会優勝のトゥクタミシェワはファイナル出場決定。
その他、アメリカ大会優勝のラジオノワ、カナダ大会優勝のポゴリラヤ、
中国大会2位のリプニツカヤ
それでもまだ、ソチオリンピック金メダリストのソトニコワが登場していない。
ソトニコワはロシア大会と日本大会にエントリーしている。
ということは、
フィギアスケートグランプリ、ファイナル6人の内、ロシア選手が5人が
ほぼ、確定しそうな勢いだ。ファイナルはロシア選手権になりそう。
日本人のうち一人でもいいので参加を獲得して欲しい。
女子フリーの村上佳菜子は9番滑走で 18時52分 頃から滑走
男子フリーの羽生結弦は10番滑走で 21時23分 頃から滑走
フリースタイル男子 滑走順 11月8日 19時53〜
<第1グループ>
1:田中刑事(日本)
2:王一(中国)
3:キム・ジンソ(韓国)
4:関宇航(中国)
5:ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
<第2グループ>
6:ナム・グエン(カナダ)
7:アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
8:リチャード・ドーンブッシュ(米国)
9:閻涵(中国)
10:羽生結弦(日本)
11:マキシム・コフトン(ロシア)
元気なくやつれてた感じの羽生結弦 出典:yahoo!画像
フリースタイル女子 滑走順 11月8日 17:35〜
<第1グループ>
1:アシュリー・ケイン(米国)
2:アンネ・リネ・ヤシェム(ノルウェー)
3:キム・ヘジン(韓国)
4:クリスティーナ・ガオ(米国)
5:ポリーナ・エドモンズ(米国)
<第2グループ>
6:ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン)
7:李子君(中国)
8:ガブリエル・デールマン(カナダ)
9:村上佳菜子(日本)
10:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
11:ユリア・リプニツカヤ(ロシア)
2014年のフィギアスケートは2月に開催された
ソチオリンピックで男子では羽生結弦が史上初の金メダルを獲得
女子では浅田真央が感動の演技で話題を呼んだ。
その後、織田信成が引退。
フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会に中国人に大人気の羽生結弦が登場する。
中国でも人気の国民的アイドルの浅田真央が半引退状態が続き
先ごろ、男子の牽引者、高橋大輔も引退した。
去年、子連れフィギアスケーターで
話題を呼んだ安藤美姫もいなくて
寂しい日本フィギアスケート界となった。
フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会
第3戦 中国大会
開催地:上海
11月
7日(金)男女ショート
テレビ放送 よる19時30分〜 ※一部地域を除く8日(土)男女フリー
テレビ放送 よる18時56分~
<第1グループ>
1:関宇航(中国)
2:王一(中国)
3:アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
4:田中刑事(日本)
5:キム・ジンソ(韓国)
<第2グループ>
6:ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)
7:ナム・グエン(カナダ)
8:閻涵(中国)
9:リチャード・ドーンブッシュ(米国)
10:マキシム・コフトン(ロシア)
11:羽生結弦(日本)
男子ショートプログラムは 20:30-21:56ごろ
田中刑事は4番滑走 20時57分ごろから演技予定
羽生結弦は11番滑走(最終滑走) 21時50分ごろから演技予定
男子で圧倒的に人気と実力を兼ね備えた若きエースの羽生結弦には多大の期待がかかる。
羽生結弦は可愛い顔立ちでも心は強いので周囲の期待の重圧にも負けずに
フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国杯で
今年もやってくれるだろう。
今年のフィギュアスケートグランプリシリーズ2014には
あの、高橋大輔や羽生結弦のライバル、
カナダのパトリック・チャンまで休養中で出場しないのだ。
心配なのは高橋やチャンといったライバル不在で
羽生結弦が気が抜けて力を発揮しないではという危惧。
なにしろフィギュアスケートグランプリシリーズ2014が始まって
男子はアメリカ大会で町田が優勝
カナダ大会で無良が優勝
今回の中国大会で羽生結弦が優勝したら
日本人が全ての大会で優勝して
グランプリでは羽生結弦、町田、無良とメダルを独占してしまうのではと
考えてしまう。それほど外国勢が弱いのだ。
日本では女子に大人気の羽生結弦だが
中国女子はそれ以上の熱の入れよう。
中国のツイッターインターネットサイトでは
羽生結弦のことを独特の愛称で「二郎」や「柚子」と呼んで
既に20万アクセス以上あるという。
人口も多いので人気も半端ではない。
中国女性もチャック済み
YUZURU 羽生結弦写真集 初回入荷限定特典付
2014年10月24日発売
↓
一方、女子フィギアスケートの日本選手は昨年までと違ってガラリと一掃した。
アメリカ大会の今井遥、カナダ大会の宮原知子、
中国大会ではベテランになる村上佳菜子と
次のオリンピック 韓国 平昌オリンピック用の布陣だ。
アメリカ大会やカナダ大会を見る限り
安藤美姫や浅田真央のようなスター性のある選手がいない。
女子はフィギュアスケートグランプリシリーズ2014は、
あきらめて完全に将来を見据えた育成の場だ。
何しろロシア勢が強すぎる。
ロシア勢はまだ若いのに、アメリカ大会優勝のエレーナ・ラジオノワは15歳で実績もある。
2013年グランプリファイナル4位
2013年、2014年 世界ジュニア選手権2年連続優勝
また、カナダ大会優勝のアンナ・ポゴリラヤは16歳で
2014年 世界選手権4位
2013年 グランプリ6位の実績
中国大会に出場するリプニツカヤは16歳でロシアのエース的存在。
数年間は勝ち続けリプニツカヤの天下が続くと思われる実力の持ち主だ。
2014年 ソチ・オリンピック団体で金メダル
2014年 ソチ・オリンピック 銀メダル
2013年 グランプリファイナル 銀メダル
韓国のキム・ヨナも出場しなくて浅田真央もいなくて
フィギュアスケートグランプリシリーズ2014女子はロシア勢の圧勝でしょう。
このロシアの若い勢いは
2018年 韓国 平昌オリンピックで、メダル独占の勢いがある。
4年後でもラジオノワ、ポゴリラヤ、リプニツカヤは 20歳に達していないのだ。
フィギュアスケートグランプリシリーズ2014中国大会 女子エントリー
中国人でとても可愛い選手が登場してくれます。
李 子君(リ シクン)(中国)←可愛いのでお見逃しなく 出典:yahoo!画像
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)←可愛いです出典:yahoo!画像
女子滑走順
<第1グループ>
1:アンネ・リネ・ヤシェム(ノルウェー)
2:アシュリー・ケイン(米国)
3:キム・ヘジン(韓国)
4:ポリーナ・エドモンズ(米国)
5:ガブリエル・デールマン(カナダ)
<第2グループ>
6:李子君(中国)
7:クリスティーナ・ガオ(米国)
8:ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン)
9:村上佳菜子(日本)
10:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
11:ユリア・リプニツカヤ(ロシア)
男子ショートプログラム結果
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