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女子フィギアスケートはソチオリンピック後に
浅田真央、韓国のキム・ヨナ、カナダのコストナー等、休養、又は引退したのか
フィギアスケートグランプリシリーズや、おそらく2015年3月の
世界選手権にも出場しないだろう。
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浅田真央やキム・ヨナは次回の韓国・平昌オリンピックには既に引退か?
唯一、ソチオリンピック金メダリストのロシアの
ソトニコワ 自己ベスト224.39 はまだ18歳
当然、平昌オリンピックを目指しているはずだ。
そして、ロシア国内の女子フィギアスケート代表は熾烈。
ソトニコワは2014年のグランプリシリーズ・ロシア大会を欠場。
●ソトニコワがいなくても、ロシアには
グランプリファイナルでメダルを独占しそうな勢いの
●トゥクタミシェワ(17歳)自己ベスト196.60
●ポゴリラヤ(16歳)自己ベスト197.50
●ラジオノワ(15歳)自己ベスト202.01
●リプニツカヤ(16歳)自己ベスト209.72
どうですか?4年後の平昌オリンピックでも20歳前後ということで
そのまた4年先の冬季オリンピックでも活躍しそうです。
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ロシア勢は誰もが金メダル候補なので驚きです。
日本勢はというと
●村上佳菜子(20歳)自己ベスト202.52
●宮原知子(16歳)自己ベスト186.52
●本郷理華(18歳)自己ベスト178.00
頑張ってはいるがポイントを見てください。
村上佳菜子の全盛期の成績がロシア勢といい勝負で
新星の宮原知子と本郷理華の自己ベストは、ロシア勢の自己ベストに比べると
随分、ポイントが低いのです。
日本女子フィギアスケートが強かった頃が懐かしいですね。
でも、安心してください。
ジュニア世代が実は、2014年〜2015年のシーズンで
大活躍しているのです。
12月12日開催のフィギアスケートグランプリファイナル バルセロナ大会
シニアと同日にジュニアのグランプリファイナル バルセロナ大会が開催されます。
シニアと同じように、6回の大会を戦ってきてその上位6人だけが
グランプリファイナルジュニアに出場できます。
なんと、この大会にフィギアスケート女子ジュニアは
3人も参加出場を獲得しました。
●樋口新葉(ひぐち わかば 13歳)
●永井 優香(ながい ゆうか 15歳)
●中塩 美悠(なかしお みゆ 18歳)
下記は過去のグランプリファイナルジュニアのメダル記録です。
日本は2009年の村上佳菜子が優勝してからは
5年間、メダルを取得していません。
しかし、今回の2014年グランプリファイナルジュニアには、
なんとロシア勢と同じ3人がグランプリファイナルジュニアに出場します。
ロシア対日本です。他の国からはベスト6人に入れませんでした。
日本では、まだ13歳ですが樋口新葉に期待がかかります。
ロシア勢は、ジュニア世代にも将来有望な3選手がいて
平昌オリンピックではロシア代表を選ぶのに熾烈な戦いがあります。
日本も、シニアの宮原知子(16歳)、本郷理華(18歳)に加えて
樋口新葉(13歳)、永井 優香(15歳)、中塩 美悠(18歳)と
平昌オリンピックに向けて若手有望株が登場してきました。
11月24日の全日本ジュニア選手で13歳の樋口新葉が優勝で
2015年3月開催の世界ジュニア選手権2015の
世界ジュニア選手権2015の出場が決定。
その他、
12月12日開催のフィギアスケートグランプリファイナル・ジュニアの結果で
2015年3月開催の世界ジュニア選手権2015の出場者が決定します。
ロシアの表彰台独占を阻止して欲しいです。
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