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ワールドツアー パリ大会の結果
ロンドン・ATPワールドツアー·ファイナル2014の前哨戦
この大会で選手の状態がよくわかりましたね。
錦織圭は体力的に問題が有ります。
ジョコビッチのストレート勝ちしていって疲れない試合巧者の戦い方
このがないと、常に全力でフルセットで勝ち上がる錦織圭は
決勝まで体力が維持できていない気がします。
全米オープンのときも、対戦成績では優っていたチリッチに
決勝で疲れはてていて負けてしまった。
パリもジョコビッチとの試合は、フェレールとの勝負の間の休憩時間が少なく
体力が回復していなかった。
錦織圭はゲームを落とす時は体力温存のために
全力ではなく7分くらいの戦い方をしたほうがいいのでは。
いつも全力の錦織圭、ケガも心配です。
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ジョコビッチは常にストレート勝ち、錦織圭は常にフルセット。
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略してロンドンファイナルとか呼ばれている。
atpロンドン・ファイナル2014の組み合わせは予選では
出場8人が2つのブロックに別れて、それぞれ
予選グループの試合ををラウンドロビンと称している
正式名称は、公式ホームページでは
Barclays ATP World Tour Finals 2014
バークレイズATPワールドツアー·ファイナル2014
錦織圭のatpロンドン・ファイナル2014の組み合わせが気になるところだが
まだ確定していない。従来通りであれば、
ポイントランキング順位1位の
ジョコビッチが Аゾーン
フェデラーが Bゾーン
となり、分かれますが、その他3位以下の選手は11月4日の抽選で
ゾーンが別れるはずです。
atpロンドン・ファイナル2014の最終ランキングとポイントを確認
1 ジョコビッチ 9010
2 フェデラー 8700
3 ワウリンカ 4895
4 錦織圭 4625
5 マレイ 4475
6 ベルディヒ 4465
7 ラオニッチ 4440
8 チリッチ 4150
АゾーンとBゾーンの4選手づつで総当りで対戦
上位、それぞれ2選手が決勝トーナメントへ進みます。
シングルス部門は8名、ダブルス部門は8組が半分に別れて
レッド・グループ(Red Group) と
ゴールド・グループ(Gold Group) に振り分けられる。
振り分け方はレース・ランキングを参考に行われることが多い。
グループ内で総当たり戦を行い、
各グループの戦績上位2名および2組が準決勝に進出でき、
その勝者が決勝に進出する。基本的には3セット・マッチで行われ、
決勝戦のみ5セット・マッチで行われる事がある。
※ウィキペディアより抜粋
スケジュールを確認
ATPワールドツアー・ファイナル テレビ生放送のスケジュール
ラウンドロビン第1日 11月9日(日) 22:55 ~ 26:30
ラウンドロビン第2日 11月10日(月) 22:57 ~ 26:30
ラウンドロビン第3日 11月11日(火) 22:57 ~ 26:30
ラウンドロビン第4日 11月12日(水) 22:57 ~ 26:30
ラウンドロビン第5日 11月13日(木) 22:57 ~ 26:30
ラウンドロビン第6日 11月14日(金) 22:57 ~ 26:30
準決勝1 11月15日(土) 22:57 ~ 26:30
準決勝2 11月15日(土) 28:57 ~ 8:30
決勝 11月16日(日) 26:45 ~ 7:00
錦織圭を含めた8人の過去の対戦成績を確認
ジョコビッチ フェデラー ベルディハ マレー ワウリンカ チリッチ ラオニッチ 錦織圭 2勝2敗 2勝1敗 3勝1敗 0勝3敗 1勝2敗 5勝3敗 3勝0敗
錦織圭の一番楽な組み合わせは、フェデラーのゾーンに入り
ベルディハと調子を落としているワウリンカと相性のいいラオニッチと一緒になれば
予選トップ通過も可能です。
ジョコビッチの組に入って、苦手で、地元のマレーと全米で負けたチリッチの組ですと
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予選突破も常に実力以上の力を出し切らないと
予選通過は難しいと思われます。
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