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ゲームオブスローンズ「シーズン1の1話」動画!
ゲームオブスローンズ「シーズン1の1話」のストーリーの主体となるのはエダードが領主として統治する北部のウィンターフェル城。もうひとつの話が同時進行する。
7王国ウェスタロスの以前の国王で、狂王ターガリエンが殺害されたあと、現在は亡命状況にあるターガリエン家の生き残りの兄妹の二人が暮らす、〈狭い海〉を渡ったエッソス大陸でのストーリーが進行する。
ゲームオブスローンズ「シーズン1の1話」動画!登場人物多すぎる!
ゲームオブスローンズ動画には登場人物が多すぎるのとストーリーの展開する場所も場面の切り替えが多いので話がわからなくなります。
(シーズン1には多くのキャストが初登場なので・・・マニュアルでもないと理解不能)
ドラマ動画は誰が主人公というか?
主人公はいないような感じで進行するのでこのブログでは名前の前に、○○家、親子、兄弟というようにキャストの関係がわかるように記事を書いていきます。
ドラマ動画を見ているだけですとシーズン1の前半は理解しずらいので面白さに欠けると思ってしまいます。
原作でもあまりに登場人物・キャストが多いので添付の索引だけでも一冊の本ができます。
また戻って読み返したりしていました。
この記事をじっくり読むことで人間関係をより深めることでゲームオブスローンズ動画は、もっと面白くなります。
また、ゲームオブスローンズ動画 シーズン1は15禁ですが性描写や殺戮、暴力描写は激しいのでAmazonプライムやU-NEXTではカットされています。
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壁・ウインターフェルのさらに北の向こう側
〈冥夜の守人・ナイツウォッチ〉の3人の哨士が壁の向こうでの探索から最初の物語が始まる。
3人は、7王国ウエスタロスの北限にある氷でできた超巨大な〈壁〉の向こう側を捜索していた。
〈壁〉の北側で生活する敵である自由民の〈野人〉の死体を発見した後、アンビリーバブルなバケモノと、生き返った〈野人〉を見て唖然とする。
2人は命を取られるが、3人目のウィルは逃げ切ったが怖くなり、〈冥夜の守人・ナイツウォッチ〉を脱走した。
キングズランディング・王都 サーセイやジェイミーの関係は?
ゲームオブスローンズの物語の王都・キングズランディングでは、サーセイ王妃(レナ・ヘディ)と双子の弟である王の騎士ジェイミー(ニコライ・コスター=ワルドー)は、〈王の手〉ジョン・アリンの死体が〈沈黙の修道女〉に措置が実行されているのを見た。
ジョン・アリンが、サーセイとジェイミーにとって危うい情報を、死ぬ直前に誰だかに吐露したのか二人は不安だった。
しかしジェイミーは、もしジョン・アリンが誰かに話していれば、二人とも処刑されていなければならない。健在なので大丈夫だとサーセイを安心させた。
ゲームオブスローンズのウィンターフェル城スターク家が勢揃いは1話だけ?
ウィンターフェル城のスターク家の登場です。ゲームオブスローンズでの中心人物、主人公たちです。
ウインターフェル城のスターク家の家族構成
ウインターフェル城主のエダート・スターク 通称ネッド(ショーン・ビーン)と、妻キャトリン(ミシェル・フェアリー)、息子、長男のロブ(リチャード・マッデン)、娘、長女のサンサ(ソフィー・ターナー)、次女のアリア(メイジー・ウィリアムズ)、10歳の次男ブラン(アイザック・ヘンプステッド=ライト)、三男のリコンの5人兄弟ですね。
そしてもうひとり、キャトリンの息子ではないので嫌われているエダードの落とし子(正妻以外のこども=スノウ)主人公の一人ジョン・スノウ(キット・ハリントン)
実はスターク家が全員そろって勢揃いするのは、シーズン1 1話だけなのです。
〈冥夜の守人・ナイツウォッチ〉の脱走兵の処刑と狼との出会い
ネッド・スタークは〈冥夜の守人・ナイツウォッチ〉の脱走兵のウィルが拘束されたと伝えられる。
〈冥夜の守人・ナイツウォッチ〉は、どんなことがあっても脱走はしないと誓約していまして、誓約を破ったものは死刑と決まっています。
エダードはロブ、ジョン、ブランの息子たちをと一緒に処刑風景を見学させます。
脱走者ウィルは処刑を迎え入れますが、ホワイト・ウォーカーと遭遇したと強く主張する。
エダードは自身で死刑を宣告してウィルの首を切り落とします。
死刑を言い渡した者が、自身で剣をふるうべきなのだとブランに指導しました。
この剣はシーズン1動画1話では詳しく説明されませんがヴァリリア鋼でできた特殊な剣です。
ブランはホワイト・ウォーカーについて父エダートに問い掛けるが、狂人の話で、絶滅して数千年にもなると応答した。
帰宅の途、スターク家の父子はバラシオン家の紋章の牡鹿が命を亡くしているのを見つけ出す。
その近くで、死亡したダイアウルフとまだ生きている仔狼を発見する。
ダイアウルフがスターク家の紋章・エンブレムだったのと、スターク家の子供たちと同数の仔狼がいた。
それと一匹だけ、白い仔狼が存在したので、スノウであるジョンのための白子の仔狼を含めて、ペットとして連れ帰った。
ウィンターフェル城に帰宅すると、エダードの以前のの師であり、妻キャトリンの妹婿であるジョン・アリンの死を知らせる使い鴉から手紙が到着したと、キャトリンが伝える。
そのこととは別にロバート王 (マーク・アディ)がウィンターフェル城に来ることを、使い鴉のレターが届く。
ゲームオブスローンズ動画では、この郵便である使い鴉が通信手段として重宝されています。
ロバート王はなぜウインターフェル城にきたのか?その理由でゲームオブスローンズの物語が始まる
ロバート王の家族構成は?
ウィンターフェル城はロバート王、サーセイ王妃、そしてプリンス・王子のジョフリー(ジャック・グリーソン)、プリンセス・王女のミアセラ、第2王子のプリンス・トメン
〈王の盾〉の一員であり王妃サーセイの弟のジェイミー・ラニスター、その弟で小人・小鬼のティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)らを出迎える。
ロバートは、以前の婚約者でエダードの妹のリアナの墓へ(ウインターフェル城の地下に先祖の墓地がある)誰一人として信じられないとエダードに話すロバート。
エダードを新しい〈王の手〉にと意志を固めたと言い、ロバート、エダートの両家の関わりをさらに確定させるために、エダートの長女サンサをロバートの長男ジョフリーと婚約させたいという。
その晩、エダートの妻キャトリンはジョン・アリンの未亡人となった妹のライサから使い鴉の手紙を受け取る。
ライサは、ジョン・アリンが王妃サーセイの身内のラニスター家に殺害されたと疑っている。
エダードは〈王の手〉への就任を抵抗の姿勢を示していたが、旧友ロバートを防衛するために引き受ける。
高所に登るのが好きなブランは、いつもの通り古い塔に登っていた。しかし高窓から意外なものを目撃する。
ブランは目撃した!サーセイ王妃が弟のジェイミーと性交していたのだ。
それは近親相○!見られた秘密を隠すために、ジェイミーはブランを殺害するために塔の窓からたたき落とした。
この結果は後にゲームオブスローンズ「シーズン1の1話」では重要なエピソードとなります。
ゲームオブスローンズ・エッソス大陸 ターガリエン家のデナーリス
亡命中の元7王国の王の息子のヴィセーリス・ターガリエン(ハリー・ロイド)は、現在のロバート王を倒して狂王だった父の玉座を取り戻す。
ターガリエン家の復活を計画。ターガリエン家はドラゴンの家系だと言われています。
そのために、妹のデナーリス(エミリア・クラーク)を、野蛮で有名な遊牧民のドスラク人の強烈な族長のカール・ドロゴ(ジェイソン・モモア)と結婚させる。結婚というか貢物みたいな感じです。
デナーリスは野蛮人カール・ドロゴの婿を恐れおののくが、兄ヴィセーリス・ターガリエンに諭される。
婚儀の席でデナーリスは2つの贈り物を得る。
七王国ウエスタロスから追放され、ターガリエン家に仕える騎士のジョラー・モーモント(イアン・グレン)からは七王国ウエスタロスの書物を賜り、結婚を開催した豪商のイリリオ・モパティスからは、なんと3個の石化したドラゴンの卵を獲得した。
この化石化したドラゴンの卵は後には・・・・・