真彩希帆の結婚は?身長や血液型や年齢は?歌唱力がすごい!
2021年4月11日の「fff/シルクロード」東京公演千秋楽にて宝塚歌劇団を退団した真彩希帆さん。
コロナの影響で退団は実際よりも半年遅れたのでファンには嬉しかった出来事です。
トップスターの望海 風斗さんとのコンビは宝塚歌劇団随一の歌唱力でした。
退団後の真彩希帆さんが気になるところですね。
真彩希帆さんのプロフィール、歌唱力の凄かったところなどを振り返ります。
近況やこれからの活動もまとめたので最後まで読んでくださいね。
2023年
4月:ミュージカル『ファントム』にヒロイン・クリスティーヌ役で出演(※saraとダブルキャスト)
6月:「World Musical Show Times~韓国ミュージカル特集~」に出演。
2024年
8月/9月/10月:ミュージカル『モーツァルト!』に出演(帝国劇場/梅田芸術劇場・博多座)
1月:ミュージカル『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に出演(大阪・福岡)
2月:ミュージカル『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』に出演(長野)
1月17日:海宝直人コンサート「ATTENTION PLEASE! 2」に出演(NHK大阪ホール)
真彩希帆さんは宝塚歌劇団を退団後、2023年に脚本・演出家の生田大和さんと結婚しました。
真彩希帆さんと生田大和さんは、宝塚歌劇団の舞台『ドン・ジュアン』で出会いました。
真彩さんは退団後も変わらぬ優しさで包んでくれた生田さんに惹かれ、舞台終了後に交際がスタートしました。
生田大和さん1981年生まれで、現在は42歳です。
宝塚歌劇団には2003年に入団し、2010年に花組バウホール公演「BUND/NEON 上海」で演出家デビューしました。
その後、様々な公演で演出を手がけており、彼の探求心と才能が注目されています。
真彩希帆(まあや きほ) | |
生年月日 | 8月27日 |
出身地 | 埼玉県蕨市 |
宝塚音楽学校入学 | 2012年 |
期生 | 98期 成績11番 |
血液型 | A型 |
初ヒロイン | 2016「鈴蘭」バウホール |
配属 | 2013花組 2014星組 2017雪組 2021退団 |
トップスター | 雪組トップスター2017年〜 |
身長 | 164センチ |
愛称 | きいちゃん、きーやん、まあや |
真彩希帆さんのプロフィールで本名は松浦奈津子さんです。
7月7日生まれなので夏の奈津子さんかもしれませんね。
真彩希帆さんの愛称は「きぃちゃん」と呼ばれてることが多いですが、望海風斗さんからは「真彩ちゃん」と呼ばれていました。
月一レギュラーのテレビ埼玉の情報番組では「本名が奈津子なので、なっちゃんと呼んで下さい」と言っていました。
真彩希帆さんは2012年に初舞台を踏んだ98期生です。
男役に憧れて中学を卒業での初めての受験ではリーゼントにして挑みましたが「男役志望と言ったら先生に鼻で笑われた」とのことで、2回目は娘役で受験して合格したそうです。
2回目の受験で入学しているので、1994年生まれと想定して28才でしょうか。
入団して花組に配属されました。研2と時に明日海りおさんのディナーショーに出演し「まだ研2なのに凄いでしょう」と明日海さん絶賛の歌声です。
ちなみに明日海さんは「奈津子」と名前で呼んでいるようです。
研3で星組に組替えになり、新人公演でヒロインに抜擢、その後の活躍は目覚ましく2本のバウホール作品でヒロインを演じました。
研5で雪組に組替えになり次期雪組のトップ娘役と発表されました。
望海風斗さんとのコンビは「歌が上手い」と評判でした。
退団後も舞台などで活躍していて次回は『シスターアクト』に出演が決まっています。
あれだけの歌唱力と笑顔があれば今後も大きく活躍できると思います。
宝塚歌劇団の元・雪組トップ娘役であり、現在はミュージカルを中心に女優・歌手として活動している真彩希帆さん。
真彩希帆さんは、宝塚歌劇在団中から、稀代の歌ウマ娘役として高い評価を得てきました。
下級生時代からその歌唱力の高さが注目を集めてきた望海風斗さんとのトップコンビは、歴代ナンバーワンの歌ウマコンビと評されるほどで、高い人気を誇りました。
2021年に惜しまれつつ退団した人気のトップコンビは現在、それぞれに舞台で活躍する人材としてさらなる成長を続けています。
歌ウマの二人の高い歌唱力が余すことなく発揮された舞台が『ファントム』です。
『ファントム』は、人気のミュージカル『オペラ座の怪人』の宝塚バージョンで、小池修一郎氏が演出を手掛けています。
楽曲数が圧倒的に多く、感情の揺れを描く名曲が充実した作品です。
歌姫クリスティーヌ・ダーエの役は、真彩希帆さんのはまり役でした。
パリの街角で高らかに歌う姿、怪人に寄り添って優しく歌う姿。
表情豊かに歌い、演じる真彩希帆さんは、天使のようで、まさにクリスティーヌそのものといった印象を与えました。
そんな真彩希帆さんが、2023年ミュージカル『ファントム』に出演し、クリスティーヌ・ダーエ役を再び演じることが報じられました。
このニュースは、ミュージカルファンにとっても、宝塚ファンにとっても嬉しいニュースとなりました。
真彩希帆さんは、宝塚歌劇を退団後も、『ドン・ジュアン』や『笑う男』など数々のミュージカルに出演、活躍を続けています。
現在は、ミュージカル『天使にラブソングを~シスター・アクト~』のお稽古中です。
日本でも人気のハリウッド映画を舞台化した『天使にラブソングを』は、ミュージカルファンのみならず、原作ファンも注目する舞台です。
真彩希帆さんが演じるのは、シスター・メアリー・ロバート役です。
素直でキュートで役柄で、真彩希帆さんにはぴったりの役と言えるでしょう。
また、来年の舞台への出演予定も決まっています。
現在のところ、結婚の噂はないです。
真彩希帆さんは大家族で育っていていつかは結婚したい。
子供もほしいと思われていますが結婚の予定はまだなさそうです。
2023年春には、『ジキル&ハイド』に、 ルーシー・ハリス役で出演します。
2023年夏の『ファントム』では、ヒロインの歌姫クリスティーヌ・ダーエを演じます。
真彩希帆さんは、宝塚歌劇団の在団中にもクリスティーヌ役を演じました。
歌の上手い真彩希帆さんにしか演じられない素晴らしいクリスティーヌに再び会えることに対して、多くのファンから喜びの声が上がっています。
また、真彩希帆さんは、人気の番組へのTV出演も果たしています。
2022年10月に出演したNHKの「うたコン」では、宝塚歌劇団の大先輩にあたる越路吹雪さんの名曲を披露しました。
歌詞の意味を捉えて表現豊かに歌う豊かな歌声は、多くの人を魅了するものでした。