舞空瞳が可愛いだけじゃない!歌や魅力や人気は?退団がやばい
現在、宝塚歌劇団星組娘役トップスターとして活躍しておられます舞空瞳さんですが、舞空瞳さんといえばとにかく可愛い顔立ちで一際目を奪われる存在です。
舞空瞳さんは宝塚音楽学校時代から成績優秀で2016年入団の102期生の中で首席として入団を果たしています。
現在相手役の礼真琴さんも95期生の首席入団だった為トップ就任時に「首席トップコンビ」として話題になりました。
娘役トップという存在は可愛さも求められますが、トップスターの相手役に劣ることのない技術も必要となります。
特に礼真琴さんは歌唱力に評判のあるトップスターさんなので舞空瞳さんにもその歌の実力が求められることになります。
実際に礼真琴さんがトップに就任してからはロミオとジュリエット、王家に捧ぐ歌、モンテ・クリスト伯といった劇中歌に難しい曲が含まれる作品が多いです。
歌唱力が高くなければ演じることができないお役も舞空瞳さんは演じて来ました。
さすがに首席なだけあって舞空瞳さんの歌声は澄んでいて綺麗な歌声をしていて礼真琴さんに負けない歌唱力で観客を魅了してくれています。
見た目もとにかく可愛い舞空瞳さんですが歌唱力の技術もとにかく魅力的なタカラジェンヌさんです。
宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演『ロミオとジュリエット』で舞空さんが娘役トップ就任後に出演した大劇場の2作品目が『ロミオとジュリエット』です。
可憐な少女役がぴったりの舞空さんにとって、ジュリエット役は、はまり役でした。
特に、有名なバルコニーのシーンでの礼真琴さん演じるロミオとのやり取り、デュエットは完成度が高く、純真で一途な夢見る少女・ジュリエット像が存分に伝わるシーンに仕上がっています。
宝塚では珍しいほど丈の短いワンピースもキュートに着こなし、衣装の可愛さも話題を呼びました。
タカラジェンヌの舞台上の表情だけでなく、舞台を離れた表情にも触れられるタカラヅカスカイステージ。
舞空瞳さんは、スカイステージの番組にも度々出演され、娘らしい可愛い洋服に身を包んで登場し、愛くるしい表情でファンを癒してくれています。
なかでも、スカイ・ステージ・トーク『Dream Time』にゲストで登場した時の舞空瞳さんは、娘役のお手本と言える仕草や話し方でファンを魅了しました。
MCを務める極美慎さん、天飛華音さんの二人の男役も、舞空さんの可愛さにノックアウト寸前という感じでした。
星組の娘役トップスターとして礼真琴さんの相手役を務める舞空瞳さんは、小顔でキュートな娘役さんです。
宝塚歌劇で求められる王道の娘役像にふさわしい可憐なビジュアルで、2017年の阪急阪神の初詣ポスターモデルにも選ばれました。
花組時代から『ポーの一族』新人公演で主人公エドガーの妹・メリーベル役を務めるなど、舞空瞳さんならではの愛らしさを生かした役に恵まれて注目を集めます。
星組に異動後にも、名作『ロミオとジュリエット』のジュリエット役をはじめ、娘役の王道とも言える役を好演しています。
また、舞台だけでなく、スカイステージのトーク番組での話し方や立ち居振る舞いの愛くるしさも、ファンから支持される一因となっています。
舞空瞳さんは、少女らしい愛らしさを感じさせる一方で、大人っぽい一面も持っています。
お芝居で与えられた役によって、その表情が大きく変わるのは、舞空さんの並々ならぬ演技力があってこそのものと言えるでしょう。
花組に出演した『ハンナのお花屋さん』では、明日海りおさん演じる主人公のクリス・ヨハンソンの母、ハンナ役を見事に演じ切りました。
2021年の星組・大劇場公演『柳生忍法帖』では、主人公の柳生十兵衛を誘惑する女性・ゆら役を艶っぽく演じて話題を呼びました。
舞空瞳さんは、目がぱっちりとした愛らしい顔立ちの娘役さんです。
小顔で、手足が細くて長く、抜群のスタイルを保っています。
可憐な舞空さんは、男役さんの隣に立っているだけで、男役さんの男っぽさを引き立たせてくれる、そんな存在です。
王道の娘役にふさわしい容姿で、舞空さんは多くのファンの心を掴んでいます。
激しくてリズミカルなダンスから、優美なデュエットダンスまで。
幅広いジャンルのダンスを難なくこなしてしまうのが、舞空さんの凄さです。
劇団きってのダンスの名手である礼真琴さんとの相性も素晴らしく、二人で高難度のダンスを披露し続けています。
美しく舞い踊る二人を堪能できる、ショーを締めくくるデュエットダンスは、必見です。
高い歌唱力を持つ舞空瞳さんは、花組の下級生時代から、歌を披露する機会に恵まれてきました。
人気男役スター・鳳月杏さんのディナーショー『NEXT ONE』のメンバーにも抜擢されています。
花組から星組に異動した際には、星組生として初めて出演した大劇場公演の『Éclair Brillant』において、エトワールとして可憐な歌声を響かせ、歌の上手な娘役さんとしての印象を強く残しました。
舞空瞳さんの退団については、以下の情報があります:
退団発表: 宝塚歌劇団は2024年7月7日に、星組のトップ娘役である舞空瞳さんが2024年12月1日に退団することを発表しました。
退団理由: 舞空瞳さんの退団に至る背後には複数の理由が考えられます。
新しいトップコンビの構想や後継者育成、劇団の過去の事件の影響などが挙げられます。
最後の公演: 舞空瞳さんは、2024年12月の東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって退団する予定です。
詳細な退団理由や舞空瞳さん自身の言葉は、公式サイトや記者会見で明らかにされることが期待されています。
舞空瞳さんのキャリアは多くのファンに愛されてきましたが、今後も新たな道を歩むことでしょう。
日程 | 概要 |
2024年5月7日(火)~5月8日(水) | 第一ホテル東京で舞空瞳ミュージック・サロン『Dream in a Dream ~永遠の夢の中に~』 構成・演出/三木章雄 |
2024年5月16日(木)~5月17日(金) | 宝塚ホテルで舞空瞳ミュージック・サロン 『Dream in a Dream ~永遠の夢の中に~』 構成・演出/三木章雄 |
2024年8月17日(土)~9月22日(日) | 宝塚大劇場公演 『記憶にございません!』政界コメディ |
2024年10月19日(土)~12月1日(日) 退団公演 | 東京宝塚劇場公演 『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスールディスティーノ)』 カルナバル・ファンタジア/作・演出/竹田悠一郎 |
星組トップスターの礼真琴さんの相手役として舞空瞳さんが選ばれ、すごく可愛らしいトップコンビだなと常に感じております。
舞空瞳さんは花組から組み替えされ星組にきました。
最初は礼真琴さんが凄すぎてついていくのが大変だったと思いますが、今でも礼真琴さんの背中を追いかけながらも素晴らしい演技、歌を見せてくれます。
そして、トップ娘役が退団するのは平均で3作ぐらいで退団しますが、舞空瞳さんは3作はとっくに過ぎています。
ですが・・・まだ年齢的にもトップ娘役の中でも若いので、まだまだ続けてほしい気持ちがあります。
舞空瞳さんの退団は宙組の真風涼帆さんと潤花さん同様に添い遂げになる可能性が高いのではないかと感じております。
真風涼帆さんと潤花さんが2023年の6月で退団されるのでタカラヅカファンとしては大打撃なので舞空瞳さんはまだまだやめないでほしいですね。
2023年6月の真風涼帆さんと潤花さんの退団が舞空瞳さんにはヤバい時です。
潤花さんは舞空瞳さんの同期だったので寂しいとは思いますが、頑張って欲しいと思っております。
舞空瞳さんは可愛らしいので芸能界でも人気になると思いますが、宝塚でしか見ることができない舞空瞳さんの姿が大好きなので、まだまだ芸の道を全うしていただきたいです。