礼真琴の2024年の近況や最新情報やおすすめとは?魅力が実力が凄い!
とにかく声がイケメン。見た目はかわいらしさが残り、身長もそれほど高くなく、もっとかっこよく男らしいイケメントップスターは何人かいらっしゃいます。
それでも歌声や歌う時の顔の表情、歌の表現の仕方は誰にもまねできない。
またダンスのキレのよさが抜群、激しいダンスをしながらも歌は完璧。
唯一無二のイケメントップスターです。
宝塚歌劇団 星組トップスター 礼真琴。その圧倒的な歌唱力と演技力で、観客を魅了し続ける稀代のプリマドンナです。
2024年も精力的に活動し、舞台、商品、イベントなど、各方面でファンを喜ばせています。
本記事では、礼真琴さんの2024年の近況を、3つのテーマに分けて詳しくご紹介します。
2024年2月〜3月: 星組公演 『R浪漫』
2024年4月〜5月: 星組公演 『JAGUAR BEAT -ジャガー・ビート-』
2024年7月〜8月: 星組公演 『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』
2024年5月24日、礼真琴さん待望のフォトブック「UNLIMITED」が発売されました。
2024年1月: 星組 新春トークイベント「New Year’s Talk Show 2024」
2024年4月: 星組 ディナーショー「THE STAR GARDEN」
2024年5月: 星組 宝塚バウホール公演 『めぐり逢い再び』
礼真琴さんにとって、2024年はさらなる飛躍の年となるでしょう。
モンテ・クリスト伯の舞台がInstagramにて公開されていました。
礼真琴さんは、2022年9月に星組全国ツアー公演で日本各地を駆け巡りました。
星組にとって久しぶりの全国ツアーでしたが、残念ながら、コロナの影響で一部の公演は中止を余儀なくされてしまいます。
千秋楽の神奈川公演は一部キャストを変更して開催され、礼真琴さんが丁寧に挨拶をしてツアーを締めくくりました。
今回の全国ツアーは、月組から異動になった暁千星さんの星組生として初めて出演した公演です。
歌やダンスが得意な礼さんと暁さんのコラボレーションは見事なもので、大変華やかでエネルギッシュな舞台となりました。
普段は宝塚歌劇をなかなか観る機会のない地方に住む人たちにも宝塚の魅力を伝える役割を果たした礼さんの今後の活躍にも注目したいものですね。
礼真琴さんは現在、2022年11月12日に始まる大劇場公演に向けてお稽古中です。
今回の公演は、浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』と、メガファンタジー『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』の2本立てです。
2022年12月13日まで宝塚大劇場で上演され、大劇場の今年最後を締めくくる公演となります。
年明けの1月2日からは、東京宝塚劇場で上演予定です。
舞空瞳が可愛いだけじゃない!歌や魅力や人気は?退団がやばい!
礼真琴さん、舞空瞳さんのトップお披露目公演の演目『ロックオペラ モーツァルト』は、新トップコンビの魅力を存分に堪能できるものです。
天才音楽家として名高いモーツァルト役は、並外れた歌唱力やリズム感を持つ礼真琴さんのはまり役と言っても過言ではないでしょう。
フレンチロックオペラの複雑なリズムを自分の身体に刻み込み、観る人を惹きつける歌を披露しました。
天才ゆえの悩みや心の揺れを表現する演技力にも光るものがあり、トップスターとしての門出にふさわしい作品として語り継がれています。
礼真琴さんを語る上ではずせない作品が、『ロミオとジュリエット』です。
礼さんは、これまでに3度この作品に出演していて、いずれも高い評価を得ています。
宝塚歌劇団での『ロミオとジュリエット』の初演にあたる2010年の公演では、踊りよって表現する「愛」役に抜擢されました。
「愛」役は、まるで話しかけるかのようにしなやかに全身を使って踊る礼さんにぴったりの役だと言えるでしょう。
2013年の大劇場公演では、本公演では「愛」役とロミオの親友・ベンヴォーリオとを役替わりで演じ、新人公演ではロミオを演じました。
トップ就任後の2021年の大劇場公演のロミオ役は、新人公演の時よりもさらに役づくりを深めて演じられています。
数々の名ナンバーを歌い上げるシーンは、繰り返し観たくなる完成度の高さです。
礼真琴さんのダンスの素晴らしさを知らしめることとなったのが、『ロミオとジュリエット』の「愛」役です。
歌もセリフもなく、ダンスだけでテーマの愛を表現する難しい役どころを、ダンサーとしての礼真琴さんの魅力を発揮して演じ切ります。
宝塚歌劇で初めてロミジュリが演じられた2010年の梅田芸術劇場公演、博多座公演で人気を博した後、2013年に大劇場で再演された際には、「愛」役と、ロミオの友人「ベンヴォーリオ」役を役替わりで演じます。
また、入団7年目以下のタカラジェンヌが演じる新人公演では、見事主役の「ロミオ」の座を射止めます。
魅力的な若者・ロミオを表情豊かに演じ、その人気は上昇しました。
礼真琴さんが星組でトップに就任した後に、2021年に大劇場公演として『ロミオとジュリエット』が再演された際には、さらに役作りを深めて魅力的にロミオを演じ、高い評価を得ました。
宝塚歌劇団の男役はイケメンすぎるなぜ?顔がいいし名前もかっこいい
私は今まで宝塚以外にもたくさんの舞台を見てきましたが、こんなにも素晴らしい方に初めて出会いました。
宝塚歌劇団の中でも1位を誇る歌唱力、演技力ではないかと思っています。
舞空瞳さんとの相性も良くていつも素晴らしい舞台で感動を与えてくださいます。
歌劇団入団当初のロミオとジュリエットでは柚希礼音さんと友達を演じるのが難しくて苦労されていたそうですが、今では素晴らしい実力で感動します。
ここまでの実力が有れば専科に行かれるような気がします。
特に私がみた中でよかったのは『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』です。
歌声も透き通る声ですごい大変な役だと思いましたが、素晴らしかったです。
私はあまりこういう歴史系のような日本ものの作品はあまり見ないタイプですが、みてよかったなと思いました。
まだまだ礼真琴さんが宝塚歌劇団に存在することを祈るばかりです。
男役ってすごいなってことを礼真琴さんから常に感じています。
礼真琴のプロフィールは?身長と家族が凄い!宝塚音楽学校の首席