錦織圭 テニス




錦織圭の自宅は日本?住まいはフロリダ!マイアミオープンは地の利?

錦織圭が日本の自宅からアメリカのフロリダ州にあるIMGアカデミーズ・ニック・ボロテリーテニスアカデミーにテニス留学で渡米したのが2003年のこと。住まいはフロリダ!アメリカのフロリダは第2の故郷。

錦織圭のマイアミオープンは自宅のあるフロリダ州にて開催

今はATPツアーなので、大半は海外生活だが試合のないときは、実家の日本ではなくてフロリダ州にある練習拠点のある自宅にて過ごしている。

錦織圭のブログに、大会での試合後フロリダ州の自宅に帰宅すると落ち着いて休めるという話がある。

日本に帰らずに、フロリダ州の自宅に練習拠点があるテニスアカデミー近くが錦織圭の癒しの家なのだ。

生まれた少年時代を過ごした日本よりもIMGアカデミーズ・ニック・ボロテリーテニスアカデミーにてテニス漬けになって生活した大事な思春期を過ごした。

そう、錦織圭にとってアメリカは第2の故郷そしてアメリカは多国籍国家。

そんなアメリカン・ドリームを応援する国でフロリダ州民の錦織圭をフロリダ州は全面バックアップするでしょう

マイアミOPアメリカ人の優勝は2010年ロディック以降、ありません。

ピート・サンプラス、アンドレ・アガシ依頼、遠ざかっています。

錦織圭が12年間、生活・練習拠点としているフロリダ州 ブラデントン

錦織圭の自宅フロリダ州ブラデントンとマイアミその間の距離は約400キロ

日本で考えると東京〜大阪間は548キロ

東京〜名古屋間は342キロ

錦織圭がマイアミopの本命の真実のひとつははこれだ。




錦織圭のマイアミオープンは正真正銘!住まいのある地元フロリダ州で開催

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錦織圭

錦織圭の自宅居住地とマイアミオープン会場はとても近いのです。

 

ということは、【地の利】

パリバオープンでは同じアメリカなのに広いアメリカなので東海岸と西海岸では時差も気候も違って使用ボールも違って錦織圭はとても苦戦しました。

しかし、フロリダ・マイアミオープンは使用コートも慣れていて使用ボールもフロリダ州民にピッタリの慣れ親しんだボール。

気候も錦織圭が12年間生活しているフロリダの気候。

日本オープンよりも戦いやすい環境なのです。




錦織圭のプロ転向の2008年の初優勝はフロリダの大会

錦織圭がマイアミopで本命となる真実のもうひとつは

プロ転校後2008年に初優勝した大会も実はフロリダ州で開催された大会

デルレイビーチ国際テニス選手権では

予選から勝ち上がり本戦へ出場

18歳1ヶ月で最年少記録で優勝したのです。

松岡修造が1992年で日本人初優勝してから2人目の快挙でした。

プロ転向、ツアー初優勝がフロリダ州

当時、ランキング244位から131位へと急上昇したのです。

快挙の2008年2月から7年後の2015年フロリダで開催のマイアミオープン・マスターズ1000

地の利を活かし、さらに錦織圭が本命の真実は最大のライバルであるフェデラーが欠場

ドロー(トーナメント表)組み合わせが有利になることは間違いありません。

第1シード

ジョコビッチ ランキング1位

第2シード

ナダル ランキング3位

第3シード

マレー ランキング4位

第4シード

錦織圭 ランキング5位

第5シード

ラオニッチ ランキング6位

おそらく、準々決勝

第4シード 錦織圭 VS 第5シード ラオニッチ

準決勝

第1シード ジョコビッチ VS 第4シード 錦織圭

第2シード ナダル VS 第3シード マレー

準決勝は錦織圭は第1シードのジョコビッチとの対戦になります。

2014年マイアミオープン優勝のジョコビッチ

2014年マイアミOPも準決勝はジョコビッチ VS 錦織圭でしたが錦織圭がケガで棄権して対戦はありませんでした。

2人の対戦は全米オープンで実現したのですが全米オープンでは、錦織圭の勝利

【地の利】があったのは間違いありません。

フロリダ州にて生活して12年。そこから400キロ先の同じフロリダ州マイアミオープン会場

【地の利】を味方に2008年のプロ初優勝を飾ったフロリダで再びマスターズ1000の初優勝を飾ることでしょう。

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